月末になってジタバタしない
月末、特に決算月の月末になってジタバタしてしまう会社は結構多いと思います。
「うわ、思ったより売上があった」
「あ、あれ買おうと思ってたのに、まだ買ってない」
「今日中に支払いがあるのにお金がない」
「まずい、このままじゃ税金がひどい額になる」
など、
もちろん、会社の体質や経営者の性格によるものが大きいですが、
税理士事務所の指導で、この「月末ジタバタ」体質を変えていける場合もあります。
一番大切なのは、「先手先手で会社の数字を把握していく」ことです。
毎月の月次試算表は、いつ手元に入りますか?
翌々月や、翌月末などでは遅すぎるのです。
少なくとも翌月中ごろには把握できる体制であれば、
たとえば12月決算の会社は12月中旬には11月までの数字が把握できるので、決算対策に半月の余裕を持つことが出来ます。
もし、「うちの税理士さんと仕事が遅いんじゃないかな~?」
と思われるような場合は、是非お気軽にご相談下さい。