「節税したい」意思はしっかり伝えましょう
札幌で活躍する税理士を無料で紹介する、札幌大通税理士紹介センターです。
会社から顧問料を受け取って、会社に雇われている顧問税理士が、必ずしも積極的に会社の節税対策を講じているとは限りません。
税理士による違いもありますが、経営者によっても節税に対する考え方が違うというのが大きく関わっています。
経営者の考え方をいくつかに分けると
・とにかく節税をしたい
・大胆な方法じゃない範囲で節税をしたい
・簡単に出来るものだけは節税をしたい
・正しく申告をして正しく納税をしたい
・節税なんてしたくない
という感じに経営者によってその意識は大きく異なります。
「税金はなるべく少なくしたい」というのが多くの経営者の本音でしょうが、社長室に「優良納税者」の賞状が飾ってあるような会社で、税金を多く払うことに遣り甲斐を感じている経営者とも少なからずお会いしたことがあります。
このため、節税をしたい経営者の方は
「節税をしたい」
という意思表示をしっかりと税理士に伝える必要があります。
「それくらい税理士の方で察すれよ」
と思われるかも知れませんが、多くの税理士は、そういった対人スキルに長けていないので、なかなか阿吽の呼吸とは行かないものです。
税理士との意思疎通にお悩みの方も、お気軽に当センターへご相談下さい。